春はすぐそこに来ています！！

久し振りにブログを書いています。

最近は寒い日の中に暖かな春のような日も混ざるようになってきました。また「春一番」も吹きました。いよいよ春がそこまで来ていますね。コロナ禍で不自由な生活を強いられていますので、春が待ち遠しいです。コロナのワクチンも２月中頃から医療従事者に、そして高齢者などに接種が開始されそうですが、一般の人には４月以降になるようです。日本は外国の接種状況と比較すると、相当遅れています。最近の政府の対応には腹が立ってきます。意思決定が遅く、決めたことがすぐに実現しない、一般の人の意見を聞かないなど、連日テレビ・新聞で報道されています。森元総理の女性蔑視の発言も、日本社会が如何に世界の流れから取り残されているかを象徴していると思います。女性の活躍の場を増やすことは、何年も前から政府が旗振りしてやってきていますが、掛け声だけで、女性の役員、理事、その他の比率は目標からほど遠い現状です。日本人として恥ずかしい限りです。

ぼやきが出てしまいましたが、私も老害と言われないように気を付けたいと思います。

さて、コロナのために緊急事態宣言が１月８日に出されました。そして正月明けの感染者も１２月より増えていましたので、３月２４日に開催予定でした「第２回ヨコハマ歌謡祭」を１０月６日に延期いたしました。当初の予定は昨年６月でしたが、コロナのために今年の３月２４日に延期していましたもので、今回の延期は２度目の延期となりました。チケットを買って頂きました皆様には、長い方では１年半もチケットを持って居て頂くことになり、本当に申し訳ないことと思いますが、未曾有のこと、誰も予想だにしなかったことが起きていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

延期に伴い出演予定だった歌手の中にはご都合が付かない方も出ましたので、現在歌手の補充を探しております。もしご出演して頂けそうな歌手がいらっしゃいましたら、私迄お知らせください。メジャー歌手には変更はありません。

例年３月の第１月曜日に開催してきました「ミニ・コンサート」はコロナの蔓延を考慮して、３月２９日に開催いたします。コロナの感染は収まっておりませんが、当分コロナと共存をしていかなければなりませんので、コロナ対策をして開催いたします。今までにも昨年９月には「ミニ・コンサート」１０月には「はまかぜ歌謡祭」１２月は「ディナーショー」をコロナ下で開催してきました。これもコロナに負けないで、歌の好きな皆さんに唄う場を提供したいとの思いでやってきました。これからもコロナに感染しないように気を付けながらイベントを続けていきたいと思っています。

４月２８日には「第２０回はまかぜ歌謡祭」を横浜市の関内小ホールで開催します。発表の部は参加費7,000円、大会はグランプリの部が10,000円、一般とシニアの部は9,000円です。参加を希望されます方は、はまかぜ新聞社か、マイク河原までご連絡ください。

皆様の前で唄う機会は今年はだんだん多くなって来ると嬉しいですが、コロナ次第です。皆様もコロナに感染しないように、手洗い、消毒、うがい、混雑しているところに行かないなどを心がけて下さい。

私も時々カラオケ店に唄いに行きますが、皆さん何処でもアルコール消毒、ウエットティッシュ、検温器等を用意したり、窓や入口を開放して換気したり努力していますので、そういうお店は応援してあげたいですね。怖がって家の閉じこもると、老化が進みますので、是非毎日散歩をしたり、体を意識的に動かしたりして、老化を防ぎましょう。

今日は暖かな日で、春が近い感じです。室内もエアコンを入れないで過ごせますので、有難いです。

時間がありましたら私の歌をユーチューブやＣＤ等で聞いてみて下さい。宜しくお願い致します。

ではまたお会いしましょう。