はまかぜ歌謡祭
2019/04/06
4月5日「第17回はまかぜ歌謡祭」が盛大に開催されました
第17回はまかぜ歌謡祭
昨日、4月5日に横浜市関内の「関内ホール」で「第17回はまかぜ歌謡祭」が開催されました。主催は横浜、横須賀を中心にタブロイド版の新聞を発行している「はまかぜ新聞社」でマイク河原が第1回目からプロデュースを受け持っています。
2010年春に「第1回はまかぜ歌謡祭」を横浜市金沢区の「金沢公会堂」で開催してから、最初は年1回開催でしたが、多くの皆様のご希望により、年2回開催になり、今年で10年たち17回目を迎えました。新聞やホームページに告知することで、神奈川県内だけでなく広く関東各地から、しかも20代の若い方等も参加され、とても活気のある、レベルの高い歌謡祭となっています。
最初からカラオケ好きな方々に楽しんで貰う目的ですので、大会でも2コーラス唄え、DAMのモニターを見て唄えますし、終わりを遅くならないように参加者を130名前後で締め切っています。今回も10時15分開演で、夕方7時には表彰式、写真撮影、じゃんけん大会など全てが終わりました。
今回のグランプリ部門の優勝者は茨城から参加した初参加の稲葉幸恵様、一般部門の優勝者は、毎回のように参加され入賞されていた越前容子様、シニア部門は、越川二郎様でした。この結果と入賞者の集合写真と入賞者や参加者の写真が沢山次回のはまかぜ新聞に掲載されます。そして入賞者にはその「はまかぜ新聞」が送られますので、とても良い記念になると思います。
入賞者には、賞状、賞金、盾の他に、ペアランチ券、東京湾フェリーの乗車券、その他の豪華副賞が付きます。
ゲストは昨年秋に新曲を出された福田よしえさん、民謡歌手のあべきみえさん、踊りも得意な明弥音さんとマイク河原でした。皆様が一日この歌謡祭で楽しまれたことと思いますが、入賞を狙っていて、果たせなかった方々には、気落ちされた方もおられるでしょうが、結果は微妙なもので、その時の喉の調子、体調、唄った歌、緊張の度合いなどや、勿論審査員のファクターも入って決まりますので、気落ちしないことをお願いいたします。歌は数値で測れるデジタルではなく聴く人の感じ方で決まるアナログですので、沢山の大会に出られていると幸運が舞い込んでくると思います。
ご参加の皆様に感謝いたしますとともに、また10月の次回もご参加をお願いいたします。応援や観覧にこられた方々にも感謝申し上げます。これからも「はまかぜ歌謡祭」をより素晴らしいものにしていくために皆様のご協力をお願いいたします。