近況報告
2021/10/26
カラオケレッスンを6ヶ月ぶりに再開
10月20日「第21回はまかぜ歌謡祭」を開催しました!!
こんにちは、今日は10月26日(火)です。ちょうど4週間ぶりに、このブログを書いています。
この4週間でコロナの感染者が急激に減り、夢を見ているような気分です。このままでいるとは思えませんが、このままでいて欲しいのが本心です。私のディナーショーが12月12日に予定されていますので、コロナがこのまま収まっていて欲しいです。皆様も緊急事態宣言が解除になり、やっと大手を振って旅行に、食事に、ショッピングにと、短い秋を楽しまれている事と思います。
私は10月20日に、はまかぜ新聞社主催の「はまかぜ歌謡祭」にゲスト歌手兼、グランプリ部門の審査員兼、歌謡祭のプロデューサーとして行って参りました。前日の雨模様と打って変わって秋晴れの良い天気の下、130名近い参加者が大会と発表の部で得意の歌を唄われました。コロナ禍で練習が出来なかったという方が殆どでしたが、皆様上手に唄われ、また久し振りの舞台で楽しかったようでした。
私は最後のゲストの部で9月発売の新曲「あなたに有難う」と「恋の横浜」を唄いました。私の他にゲストは、リン・ユミ様、小林稔様、MICHIKO様で、それぞれ素晴らしい歌を唄われました。
コロナ禍でしたが、無事に開催できて良かったです。関係された皆様の努力と、ご協力があったからと感謝いたしております。
10月11日は歌手の佐野でこ様主催の「第17回歌謡スタジオDEKO発表会」があり、唄わせて頂きました。佐野でこ様の生徒様はじめ大勢の方が唄われました。私の知り合いの方々も大勢唄われました。
佐野でこ様も所々で数曲づつ素敵な歌を唄われました。
桂竜士様とまつざき幸介様も30分ずつ位、素晴らしい歌とトークで会場を盛り上げておられました。
私も20分ほど、4曲新曲を含め唄いました。
この時期に大勢の参加者で開催されたこと、大変なご苦労だったと思います。私も気持ち良く20分のステージを持たせて頂き感謝しております。
10月15日は私の所属するレコード会社「ウイングジャパン」の社長で、有名な作詞家「里村龍一」先生の告別式が東京築地の築地本願寺であり、参列してまいりました。
2006年に私はウイングジャパンに移って「清里の女」と「つくしんぼ」をリリースしてからのお付き合いでした。新曲を出すときに会社のお伺いし、時に先生といろいろなお話をさせて頂きました。お話が面白く、いつも笑い転げてしまいます。まだ72歳でしたので、もっと長生きをして、良い歌をもっともっと作って欲しかったです。先生のご冥福をお祈りいたします。
10月は二回、八ヶ岳高原に保養兼、紅葉を見に行ってきました。
ナナカマドは赤い実を付けて綺麗でした。マユミにもピンク色の実が沢山なっていました。モミジは葉が散ってしまったものが半分、まだ葉が残り、紅葉を楽しめたものが半分ありました。カラマツは細かな葉が黄色に色づいてきました。ニシキギ、レンゲツツジ、トラノオ等の紅葉が綺麗でした。
二回目の訪問時は気温が下がって寒かったので、薪ストーブを一日中炊いていました。これからは寒くなるので、散策の楽しみは出来なくなりますので、そろそろ今年も八ヶ岳高原とはさよならになります。
天候に恵まれ、良い気分転換が出来ました。
これからディナーショーに向けての準備に入ります。もしご参加されたい方はマイク河原までお申し込み下さい。
では、またお会いしましょう。以下に写真を掲載しますので、ご覧ください。